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初診受付/眼鏡コンタクトレンズ処方をご希望の方は、
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早期発見・治療があなたの目を守ります!
緑内障は何らかの原因で視神経が障害され、視野(見える範囲)が狭くなる病気です。
実際に視野が狭くなっていても無意識に両目で補い合って物を見ている為、気が付かないことが多いのです。
視神経を障害する大きな原因の一つは高い眼圧ですが、正常範囲内であっても起こるのが『正常眼圧緑内障』といい、日本人では40歳以上の28人に1人が知らないうちにかかっているといわれています。
緑内障は無症状に進行することが多いため、特に定期的な検診が望ましいです。
明るい所や白い壁、青空などを見つめたとき、目の前に虫や糸くずなどの"黒いもの"が飛んでいる様に見えることがあります。
視線を動かしてもなお一緒に移動してくるように感じられ、まばたきをしても目をこすっても消えませんが、暗いところでは気にならなくなります。
このような症状を医学的に『飛蚊症』と呼んでいます。
ほとんどは病気ではないものですが、「網膜剥離」や「網膜裂孔」など、思いがけない病気が原因となっていることがあるので症状を感じたら早めに検査を受けましょう。
ドライアイは涙液(涙)の異常で目の表面が乾いて、角膜や結膜に傷が付いたり目の疲れや不快感が出たりする慢性の疾患です。
目の表面には涙線から涙が分泌されてまばたきで潤っていますが、涙が足りなくなると、目を潤す作用や傷を治す力、感染から目を守る力などが低下します。また、物が見えにくくなることもあります。
パソコンの疑視でまばたきが減ったり、エアコンで乾燥したオフィスで長時間過ごしたりすることも原因になる場合があります。
治療には人口涙液の点眼薬や、潤い成分であるヒアルロン酸の点眼薬などが使われます。
また最近では、涙の一成分であるムチン分泌を促進する点眼剤を治療に使うこともあります。