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お知らせ・トピックス

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診療内容

早期発見・治療があなたの目を守ります!

眼の健康相談

結膜炎、ものもらいなどの急性の目の病気から、つらい眼精疲労やドライアイなどの慢性の目の病気、糖尿病や高血圧などの成人病に伴う目の病気、加齢による目の病気 (老眼、白内障、緑内障、加齢性黄斑変性症)などについて、又、健康診断で視力低下、視神経乳頭陥凹と言われたなど、あらゆる目の症状についてご相談、診療を行っています。
お子様からご年配の方まで地域の皆さまに安心して受診していただけるよう、患者様にわかりやすく 丁寧な説明と的確な治療を心がけて診療いたします。
目について少しでも気になる事がありましたら、お気軽にご来院、ご相談ください。

眼の健康相談

よくある相談

チラチラする、目の中に何かモノが見える

眼の健康相談
飛蚊症(ひぶんしょう)
明るい所や白い壁、青空などを見つめたとき、目の前に虫や糸くずなどの”黒いもの”が飛んでいる様に見えることがあります。 視線を動かしてもなお一緒に移動してくるように感じられ、まばたきをしても目をこすっても消えませんが、暗いところでは気にならなくなります。 このような症状を医学的に『飛蚊症』と呼んでいます。 心配ないものが多いのですが、「網膜剥離」や「網膜裂孔」など、思いがけない病気が原因となっていることがあるので症状を感じたら早めに検査を受けましょう。

ゴロゴロする、乾燥した感じ

ドライアイ
ドライアイ
ドライアイは涙液(涙)の異常で目の表面が乾いて、角膜や結膜に傷が付いたり目の疲れや不快感が出たりする慢性の疾患です。
目の表面には涙線から涙が分泌されてまばたきで潤っていますが、涙が足りなくなると、目を潤す作用や傷を治す力、感染から目を守る力などが低下します。また、物が見えにくくなることもあります。
パソコンの疑視でまばたきが減ったり、エアコンで乾燥したオフィスで長時間過ごしたりすることも原因になる場合があります。
また最近では、涙の一成分であるムチン分泌を促進する点眼剤を治療に使うこともあります。
早目の対応が良いと思われます。

目が疲れる、眼痛

眼精疲労
眼精疲労
眼精疲労とは、目を使う仕事等を続けることにより、眼痛・目のかすみ・まぶしさ・充血などの 目の症状や、頭痛・肩こり・吐き気などの全身症状が出現し、休息や睡眠をとっても十分に回復しえない状憶をいいます。
疲れ目は心配には及びませんが、眼精疲労はこれらの症状がいつまでも続いたり、その症状が さらに悪化することもあります。
症状の原因として目の病気や身体の病気が関係している可能性もあります。「おかしい」と思ったら、我慢せずにお気軽にご相談ください。

小児の目の健康相談

お子様の目の健康に関するお困りごとや気になることはありませんか?
乳幼児期に目の病気、強い遠視、斜視などがあると視力が十分に発達しません。
早期発見で視力をかなり回復できることがあります。
又、生活習慣の改善により視力低下の予防をすることもできます。
少しでもご心配な点があるようでしたら、お気軽にご相談ください。
三歳児検診、就学時検診、学校検診等で指摘された方は 少しの異常でも放置せず眼科受診をお勧めします。

小児の目の健康相談

緑内障検診

緑内障はじわじわと視野が狭くなっていく病気です。ほとんどの場合、症状が進行するまで 自覚症状がないため、検査(眼圧、眼底、視野など)によってはじめて緑内障と診断されます。
また、片方の目に見えない部分があっても、両目で見ていると見える方の目によって補われるため、 異常に気づかないことも多いです。
出来るだけ早期に緑内障を発見し、治療を開始することが大切です。40歳を過ぎた頃から 発症率が高くなる病気でもあり、定期的な検診をおすすめします。

緑内障検診

メガネ、コンタクトレンズの処方

当院では、コンタクトレンズ・メガネの処方に必要な検査・診察を行い、処方しています。

各社のコンタクトレンズの中から 患者様の希望に合った最適なレンズを処方しております。

使い捨てレンズ、遠近両用レンズ、乱視用レンズ、現在お使いのレンズの不具合等、どんなことでもご相談下さい。

メガネ、コンタクトレンズの処方






院長挨拶・診療方針

ご挨拶

当院は昭和61年10月の開院以来、患者さんの立場になって眼科診療を心がけ、院長をはじめスタッフ全員が日々努力しております。

眼の健康に関する地域のかかりつけ医として、お子様からご高齢の方まで、適切な検査と丁寧な診察、分かりやすい説明をご提供していきたいと考えております。

開院当初より近隣の多くの小中学校及び市内高校への定期検診等の取り組みも行っております。

眼科全般の病気、特に緑内障や白内障、飛蚊症、糖尿病網膜症の検診、コンタクトレンズやメガネの作製のご相談も対応させて頂いております。

また、入院手術や特殊検査が必要な場合には迅速に対応できる様、近隣の総合病院や大学病院とも綿密な連携をとっており、適切な病院をご紹介させて頂いております。

『五感』といわれる感覚器の中でも”視覚”を司る眼はもっとも重要な器官で、人は外界からの情報の80%以上を眼から得ています。

より豊かで健やかな日常生活を送っていただくためには正常な眼の働きが大切だと考えております。
院長挨拶・診療方針
院  長 :多田 万砂子
(財)日本眼科学会認定 眼科専門医
波

アクセス情報

院  名
多田眼科
住 所
〒604-8412 京都府京都市中京区 西ノ京南聖町18
電話番号・FAX
075-822-1288

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